Laura Todd は、Edikio Price Tag ラベリングソリューションを活用して、その技術力と店舗の美観を際立たせています。

1933 年にアメリカで創業された Laura Todd は、創業者の名前に由来するブランドで、高級手作りクッキーを提供しています。1985 年にパリに進出して以来、ブランドは成長を続け、パリ市内の店舗数を増やしています。2021 年、Laura Todd は、伝統と現代性を融合させた新しいブランドアイデンティティを発表しました。

新ブランド戦略に伴い、将来の製品開発に向けた素材選定にも特別な配慮がなされ、より厳選された原材料や砂糖控えめの素材を使用するとともに、新しい店舗コンセプトも導入されました。

2021 年以降、Laura Todd のマーケティングおよび営業チームは Edikio Price Tag を使用して、13 店舗すべての商品ラベルを作成・印刷しています。

このソリューションの最大の強みは、完全に直感的で、店舗スタッフが価格ラベルを A から Z まで自由にカスタマイズできるソフトウェアです。

Laura Todd 社長 Pascal Campourcy 氏は次のように述べています：

「ラベルに自社フォントを使用することで、店舗でのブランド領域を強化できます。」

実際、Edikio Price Tag により、ブランドが考案した新しい店舗コンセプトは価格ラベルと完全にマッチし、商品名はブランドの全コミュニケーション素材で使用されるのと同じフォントで表示されます。

さらに、このラベルはブランドの透明性への取り組みや、顧客が求める商品の情報提供ニーズにも応えます。ラベルには以下の情報が明確に記載されています：

• クッキー名
• 価格
• アレルゲン情報
• 原材料
• 原産地

レストランチェーンのオーナー Belinda Lim 氏は、ワインセラー内で注文されたボトルを探す作業が非常に時間を要することに気付きました。

そこで、Sentosa Boardwalk にある本店に Edikio Access プラスチックカード印刷システムを導入し、価格ラベルを作成・印刷しました。ラベルは、レストランのワインセラー内のボトルの前に設置されました。

「このラベルにより、すべての店舗で統一感が得られました。」

Edikio Price Tag により、13 店舗すべてでラベルの統一性が確保され、各店舗で販売される約 20 種類の商品に同一のラベルが使用されています。新店舗開店時には、本社から 20 x 3 枚の黒地白字ラベルが提供され、各店舗でクッキーの価格を展示します。その後、季節商品や毎月の新商品用のラベルも本社で作成されます。これにより、どの店舗でも顧客体験は同じです。

「業務が簡単になっただけでなく、店舗の美観も向上しました。」

Campourcy 氏は Edikio Price Tag がブランドとチームに提供する利点に完全に納得しており、次の点で自信をもって推奨しています：

• 美観
• 可読性
• ラベルの耐久性
• 自主的な作成能力

さらに、店舗での価格ラベルだけでなく、本社では Edikio Price Tag Flex を使用して、オンライン注文に入れるカスタムメッセージも作成しています。これにより Laura Todd は購入体験に「ちょっとした特別感」を添え、ブランドの成功に貢献しています。