アメリカのスーパーマーケットの価格表示

販売時点における価格ラベルの日々の発行を迅速かつ効率的に管理します。

課題：スーパーマーケットで魅力的な価格ラベルを簡単かつ効率的に印刷すること

生鮮品の価格が常に変動しているため、価格ラベルの定期的な更新が複雑になっている。カリフォルニア州カーディフ・バイ・ザ・シーにある地元のスーパーマーケットでは、日々の価格ラベルの発行をより効率的に管理するため、販売時に直接プラスチックカードに美しい価格ラベルを印刷できる革新的なシステムを導入した。

そのソリューションとは、POSで直接価格ラベルをデザイン・発行できるエボリスの印刷システムです。

マネージング・ディレクターのジョン・シャマム氏は、2015年に北米で開催されたフードサービス機器の展示会NAFEMに参加した際、小売業者が販売時に価格ラベルを直接デザイン・発行できるエボリスの印刷システムを発見した。このシステムのおかげで、シーサイド・マーケットのスーパーマーケットでは、精肉、水産物、厨房、惣菜部門の美観を調和させることができ、効率も向上した。毎日、4つの部門のために紙の看板を印刷し、ラミネート加工し、切り抜く手間が省けるので、時間が大幅に節約できると、スタッフ全員が認めている。

その結果、毎週100枚の食品対応価格ラベルが迅速かつ簡単に発行されるようになった

プリンターはオフィスに置かれ、ショップ・コーディネーターが使用する。コーディネーターは、すべての新商品を整理されたデータベースに入力し、それぞれのカードのテンプレートを作成する。魚売り場と肉売り場の商品ラベルは、独立した検査機関で食品適合性を検査された黒いカードに印刷されている。厨房やデリカテッセン部門などのその他の商品ラベルは、白いカードに印刷されている。